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【男の特徴】

60～70歳代,身長160ｃｍ位,小肥り,帽子,サングラス,黒色半袖Ｔシャツ,黒色半ズボン着用

【日時】

7/19(水)午後4時10分頃

【場所】

鹿屋市打馬2丁目の路上

【内容】

小学生女児が1人で下校中,見知らぬ男から「家はどこなの。」と声を掛けられました。女児は,大声で助けを求め,その場から走って逃げました。

★子供たちには,不審者に遭遇したときの合言葉「いかのおすし」を繰り返し指導しておきましょう。～「いか」ない,「の」らない,「お」お声を出す,「す」ぐ逃げる,「し」らせる～

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　県内のほとんどの学校では,本日,終業式が行われ,明日から夏休みとなります。夏休み期間中は,夏祭りや花火大会,海水浴など,子供たちが外出する機会も増えると思われます。
　また,解放感から気が緩んだり,服装も軽装となることから,「ちかん」などの発生が懸念されますので,次の点について,子供たちに繰り返し指導し,被害に遭わないようにしましょう。
（1）声掛け・つきまとい事案等には,『いかのおすし』を励行する。
（2）外出時は,できる限り複数で行動し,防犯ブザー等を携帯する。
（3）人がいない場所や,見通しの悪い場所には近づかない。
（4）暗くならないうちに早めに帰宅する。
（5）「子ども110番の家」の場所を把握し,いざというときは積極的に活用する。
（6）外出するときは,家の人に,「いつ頃まで,どこで,誰と,何をするか」などを知らせる。

★声掛け事案や不審者に関する情報は，早目に警察へ通報をお願いします。